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魔法戦士コネクターズ! まとめ

2015.05.30 00:00|魔法戦士コネクターズ!
魔法戦士コネクターズ! の記事をリスト化しました!
第○話の部分をクリックすると、その記事にとびます!

第1話 Story1-1 ~ 1-4
魔法戦士たちのイカルガでの日常。あとから見ると大事な描写がいっぱい。

第2話 Story2-1 ~ 2-2
魔法戦士になって、初めての任務。謎の男というキーパーソンが登場。

第3話 Story2-3
変態ドクロのパイオニア・ダークラウンと重要人物アザリーが登場。

第4話 Story2-4
魔法戦士システムが明らかに。コネクターズの曇天返しといったらこの回。

第5話 Story3-1
クオスミ・ヤマアヤの対立が明確に。人物関係の整理回。

第6話 Story3-2
謎の男とダークラウンの再来。ヤマトの絶望。どんより回。

第7話 Story3-3
スミカの決意、クオンの過去、ヤマトの覚醒、アヤネの覚悟と盛りだくさんの回。

第8話 Story3-4
スミカがはじまりの気持ちを思い出す回。同時にクオン絶望への伏線回。

第9話 Story4-1
アザリーの正体が明らかになる回。本作2つ目の曇天返し。

第10話 Story4-2
神回。異論は認める。クオンにスポットか当たる回。

第11話 Story4-3
オレVSオレの回。ワタルが自分に決着をつける。

最終話 Story4-4
魔王との決戦。切ないけれど温かい最終回。

魔法戦士コネクターズ! 最終話

2015.05.29 00:00|魔法戦士コネクターズ!
魔法戦士コネクターズ! 考察しながらクオンくんを崇める2周目プレイ記事、最終話。
今回はStory4-4を攻略。

さあ、最終回のはじま――

腹黒ココロ再来

儀式によって生き返ったタクヤは、ココロに問いただす。
ココロは「知らなかったんだよ、こんなことになるなんて」と弁明。
いや、こんなことになるなんてって、あんたなあ……。
これ、ココロはともかく、タクヤはかなり辛いぞ。親友の犠牲で復活しました! ってなあ。
でもこの腹黒ココロの言ってることは、コネクターズの主題でもあるんだよなあ。
「タクヤと一緒にいたかっただけだよ? それって悪いことなの?」
それを実行した結果、誰かに負の感情を与えたわけだが……。

で、魔王城に戻る。
沈黙するワタルに、ヤマトが声をかける。
この2人の関係性が分かる、さりげない演出だね。
そして魔王とご対面。
魔王の主張は、
「負の感情で勝手に俺たちを生み出しておいて、それを否定しやがって! 俺らの立場どうなるん!? お前らが俺ら(負の感情)を否定するなら、俺達は侵略するしかねーだろー!」ってことらしい。
まあ勝手に生み出しといて「いらね」とか言われたらなあ。だからって侵略は極端じゃないかい?
それに魔法戦士たちが反論。
「始まりは幸せになりたい気持ちなんだ!」
魔王さらに反論。
「じゃあ何で我々がここにいるんだ! お前たちが負の感情を吐き出す家畜だからだ! 我々の存在(負の感情)が正しい世界をつくるのだ!」
こうしてラストバトルへ。

魔王を撃破。
ここで魔王とワタル(?)の会話。

何故だ? 何故私は負けたのだ?
簡単だよ。言ってたじゃないか。『生きたいだけだ』って。それだって、当たり前の、純粋な、綺麗な、『幸せになりたい』って『世界(こころ)』じゃないか――

生きることと幸福を求めることは同義である。

これがコネクターズの答えだよね。
だからこそ、皆諦められないんだよ、幸福を。幸福を諦めるということは、生きることを諦めるということだから。
そして、その幸福願望が衝突して負の感情が生まれた時、どうやって相手と心を通わせるのか。それを考えることが共に生きるってことだと思うんだよね。

そしてエンディング。まずはプロクトサイド。
ここで1番うるっときたのはアザリーかなあ。
贖罪の象徴であるアザリーは、ずっと「ごめんなさい。」と言い続けた。でも、最後は違うんだよ。

「……ありがとう。」

これはいい〆だと思った。誰かを傷つけてしまったアザリーだけど、前を向く権利を奪われてはいけないよ。
そしてワタルたちは、不完全なかたちでイカルガへ。それぞれの大切な人に、しばしの別れを告げる――

キャラまとめと一緒にお送りしちゃう!?

そうしたら5人順番にいくわね!


スミカ

スミカは物語の登場人物として私の大好物な人物像だったわ。
未完成で、壊れそうで、それでも明るく振舞っちゃって……。
そんなスミカの成長は、母親のように嬉しかったわ。
最後は兄・ユウジに、自分の決意を伝えてフェードアウト。
お父さん・お母さんを幸せにできるのはアタシじゃなくてお兄ちゃん、っていうのが辛いなあ。
でもその分スミカは、将来子供を愛せると思うよ。
物語的には、クオンが自分を見直すきっかけとしての役割が大きかったのかな。
あと、Story4-2あたりは、わりと先頭に立って物語を引っ張ったと思う。
それから、兄妹格差っていう、最も経験している人が多そうな題材を担うことで、プレイヤーを引き込む役割もあったんじゃないかしら。
とにかく、いい意味で等身大で未完成な子。だけどイライラはしなかったわ、むしろ好きだったわ!


ヤマト

うんとね、不幸属性が濃すぎてね、もう可哀想になるレベルよ。
家庭環境によって与えられた価値観に縛られて窮屈になっちゃって。子を持つ親は、こういうことを考えなきゃ駄目よねえ。
良い子すぎるから頑張りすぎて、頑張りすぎるのに我慢しすぎる。たぶん、周りの子より一足先に大人になったのよね。
最後は、自分の記憶がない母とその新しい家族を見届けて、ひっそりと消えていく。
ヤマトは家族を失ったに等しい。ちょっと不幸属性濃すぎよ!
「幸せになって、母さん。」が辛すぎるわ……。こんな息子をもてた親は幸せよ。
物語的には「生きている以上は、皆で幸せになることを諦めちゃいけないよ」っていうのを伝える役割かしら。
ギャグ的にはツッコミよね。魔法戦士にはボケが多すぎよ!
可哀想すぎて、合掌したくなるくらいに不幸な子なんだけど、その経験で得た強さがヤマトの魅力だと思うの。
あとお母さんすぎてお母さんお母さん。ヤマトみたいなお母さんほしい。


アヤネ

コネクターズのマドンナよ! 癒しよ! 可愛いわよ!
何というか、同性から嫌われるポイントを絶妙に回避してる子よね。
受け身だけだと叩かれるけど、アヤネの場合はそれを克服しようとしている。
弱いくせにでしゃばると叩かれるけど、アヤネの場合は回復が得意である自分をわきまえている。
男に媚びると叩かれるけど、アヤネの場合は男尊女卑の撤廃が目的だからむしろ真逆。
家事アピールすると叩かれるけど、家事はヤマトお母さんの役目になってる。
「誰かに動いてもらうのを待っているのではダメ。まずは自分が行動しなければ」というのは、本当にその通りで、これを聞いてアヤネのことすっごく好きになったのよね。
最後は新しく産まれた男の子を見届けて消えていく。
ここで生まれた男の子「あー、あーねー」って言ってるのは、「あやねおねえちゃん」→「あやねえ」→「あーねー」だと予想してるんだけど、どうかしらん。
物語的には「生きることは幸せを願うことなんだから、その努力は自分でしないといけないでしょ」っていうのを伝える役割かな。
とにかく少し天然さんな可愛い子ちゃんよ、着せ替えさせたいわ! ヘアアレンジしたいわ!


クオン

うんと、正直に言っていい?

コネクターズをプレイしようと思ったきっかけは、

公式HPのクオンのキャラ紹介に

一目惚れしたからです。


それでプレイしたらもう一瞬で撃ち抜かれちゃって!
基本クールで何でもそつなくこなせちゃうんだけど、自分の非は認められて、驕ってなくて、小さな変化に気が付けて、可愛らしさも垣間見えて、仲間を大切にしてて――って詰め込みすぎよ!
静かに絶望しちゃうんだけど、本当はかまってほしくて仕方がない寂しがり屋さん。
あかんやろ。これはあかんやろ。私もね、フリゲは50本以上やってるわ。その中で1番心にきたキャラクターだったわ。
ああああああん、抱きしめられたいいいい! でも寂しそうにしてるところを抱きしめてもあげたいいいいいい!
……気持ち悪いわね、ごめんなさい。
最後は岬にあるお墓に向かって、今まで家族を恨んでいたことを謝って消えていく。
そうよね。ちゃんと仲間がいるもの。大丈夫よね。
物語的には、まさに、「幸せを諦めないのは、幸せを求めることが生きることと同意義であるから」という結論を導く役割よね。
ダンジョンで謎解きしてくれたのもクオン。あとスキルが万能すぎるわ。色々な意味で初心者救済キャラよ。
これ以上のストライクキャラに出逢える自信がないわ……。クオンは私の中のとんでもないものを盗んでいったわ……


ワタル

皆を守りたい。小学生の作文かみたいな、未完成で、曖昧な倫理観で動いてしまったことで、並行世界を見捨てる大罪を犯してしまう主人公。
ワタルみたいな子が背負うには、あまりに重すぎる罪。
でもね、その罪は、ワタルが背負うからこそ意味がある。ワタルは皆に手を差し伸べる子。だから、この罪をもし、他の誰かが背負ったとしても、どうせワタルは一緒に苦しもうとする。
ワタルは本当に罪な子よ。自分は皆を助けたくて、守りたくて、仕方がないくせに、その用事が終わったら「はい、さようなら」でしょ? 相手からのお返しは受け取らない。だって、次の子のところに行かないといけないもん。
でも、だからこそ、ワタルは主人公だったと思うのよ。その、未熟な倫理観だったからこそ皆の前に立って、どんどん行動できたと思うから。
最後はタクヤとお母さんに別れを告げるんだけど――
ここのワタルのお母さん辛すぎる(泣)
「どうして……! どうして、当たらないのよ!」
百発百中だったビンタが当たらない。何故ならもう「母のビンタ」じゃなくなってるから。
で、ワタルに帰って来いっていう。まあ当然よね。自分の子供だもん。
でもワタルは、自分が望むやり方で帰って来たいからごめん。と返す。
そしてお母さん。今が子離れするときだと察する。
お母さん、怒ってるんだからね。こんなに心配かけて。本当は、止めたいんだからね。
必ず、帰って来なさい。
お母さああああああああああん!
もう私、初見の時、恥ずかしながらここで泣いたの!
お腹痛めて産んだ息子だよ? 無理にでも連れ戻したいに決まってるよ。
だけど、息子はそれを望んでいない。母の手で無理矢理帰ってくることは。
だからこそ、泣きたいのをこらえて、笑顔でこう言うんだよ。
私がお母さんだったら、同じように子供を送り出せる自信ないわ。
そして、ワタルがいなくなってからのお母さんの独白。
さようなら、私の息子。またね、ワタル。
つまり、「息子」としてのワタルには二度と会えないけど、「ワタル」という人間にはまた会えるよね? ってことだと思うの。
もう、RPGで泣く日がくるなんて思わなかったわ……。

そしてプロクトに戻ってくる。
いつか元の世界に帰れると信じて、魔法戦士たちは、空に向かって走っていく。


素晴らしい作品だった!

はじめはクオンに一目惚れっていう不純な動機で始めたコネクターズだけど、プレイしていくうちに、独特の世界観とメッセージ性に引き込まれて、勢いのいい演出に引っ張られて、気が付いたら2周してたわ!
メインとなる魔法戦士たちは、皆、いいところもたくさんあるんだけど、人間くさいダメなところもあって、それも含めて魅力的で、本当に大好き。
私がこのフリゲブログ始めたきっかけは、この作品の考察記事書きたかったからよ。それくらい素晴らしかった。
何よりすごいのが、初めは異世界で戦隊ものみたいな編成(男3・女2)の少年少女が魔王を倒すって王道かと思いきや、魔法戦士システムを使って中途半端なリアリティを演出する邪道に思わせて、だけど終盤は王道展開を連発してタイトル通りの雰囲気に舞い戻ってくる、っていうこの流れ! でも違和感ないのよ。「急に別ゲームみたいになったな」とは思わない。
私のフリゲ年表に、確かにその名を刻んだ「魔法戦士コネクターズ!」。制作者の皆様、本当にありがとうございました!

次からは、更新が止まっちゃってるHCに本腰入れるわ!

魔法戦士コネクターズ! 第11話

2015.05.28 00:00|魔法戦士コネクターズ!
魔法戦士コネクターズ! 考察しながらクオンくんに萌えの境地へ誘ってもらう2周目プレイ記事、第11話よ!
今回はStory4-3よ!

4-3は色んな人物と決着をつける回。

まずはアザリーと。
前回ワタル達を逃がしてくれたのはアザリーだった。
合理的ではないはずなのに、そうしなければ――そうしたいと思った。
それでもいい、ありがとう。と喜んでくれるワタル。それをみてアザリーは、彼女の象徴ともいえるこの台詞を発する。

ごめんなさい。

アザリーの象徴は「贖罪」だよねえ。改めて。
私も、アザリーのことは好きってわけじゃないけど、共感できる部分もあるっちゃあるのよね。
惚れた男が鈍感だったのが運のつきね。

そして魔王城へ。
ここで珍しい、ヤマトとクオンの会話が見られるわね。個人的には好きな組み合わせよ。

おとんおかんってかんじじゃない?

そんなことはいいのよ、魔王城よ魔王城!
次の決着の相手は、変態ドクロ!
何とかドクロをボコす。しかしダークラウン。最後の絶望のプレゼントを残して消えていく。
一人になるワタル。進んだ先には――

もう一人のワタル。

並行世界のワタルは「幸福で世界を繋ぐなんて綺麗事だ」と主張。まあ自分は失敗して滅亡した世界からきてるわけだしなあ。
対してワタル「逃げてきたお前に何が分かるんだよ」と訊く。
「オレだからだ!」並行ワタルは答える。
そしてここで服をチェンジ。謎の男の恰好に。
この演出いいよね。受け手に「謎の男=並行ワタル」であったことを分からせる。
そしてワタルは「そんなもん着てるってことは、負の感情で動くのは間違いだって、心の底では分かってるんだろ」と主張。
反抗する並行ワタルに「オレだからだ!」と同じ台詞で対抗。
「誰かが死ぬのを見たくない」。それはお前自身がよく分かっているだろう、ということかなあ。

オレVSオレが始まる!

これも少年漫画の王道よね。闇落ちしたもう一人の自分と戦う。
コネクターズは何だかんだで王道展開盛り込んでるのよね。

で、ワタルが勝って、倒れる並行ワタル。
近づいたワタルはどうしようとしたんだろう? 私の予想は、マント(?)をとろうとしたんじゃないかな。
そして、負の感情で動いている自分に、とどめをさせという並行ワタル。
ワタル、はじめは渋るが、意を決し……

Push Enter Key

ここプレイヤーに押させる?
プレイヤーの手で並行ワタルにとどめをさせって言ってるの?
そうだわ、コネクターズは王道の皮をかぶった邪道の皮をかぶった王道だったわ。
邪道の部分が抜けてたわ。

そして弱気になるワタル。やっぱり自分の言ってることは綺麗事なのかと。
「それができなかったのは、ワタルが一人だったからだよ。」

仲間ーがーいたー♪

弱気になるワタルに、バラバラになってた仲間が1人1人声をかけていく。
ワタルはこれから、並行世界の人を見捨てた罪を背負うことになるのよねえ……。
そんなオレでも一緒にいてくれるのか、と問う。
そうしたらスミカが代表してこたえる。
そんなの今更じゃない。この純情可憐で美少女な幼馴染・スミカちゃんの手にかかれば、ワタルの1人や2人、お安い御用よ。
可憐で美少女という言葉の国語的意味がゲシュタルト崩壊を起こした。

純情は否定しない。

スミカは漢字表記で「純夏」らしいしね。

そんなわけで、4-3は終了。
次回、最終回・4-4を考察。
あああああああクオンを愛でる至福の時が終わってしまううううう!

魔法戦士コネクターズ! 第10話

2015.05.27 00:00|魔法戦士コネクターズ!
魔法戦士コネクターズ! 考察しつつクオンくんクオンくん言いまくる2周目プレイ記事、第10話!
今回はStory4-2よ!

4-2は神回よ。
クオンファンの間では神回と呼ばれる伝説の回よ。そう呼んでるの私だけかもしれないけどっ!

スタートはお城。陽動作戦について説明される。
もうね、アタシ、分かってた。初見の時から察してた。

大臣からの呼び出しなんて、絶対ロクなことないって。

大臣に呼び出されてしまったクオンを残して、宿屋に戻る4人。
敗北の因子、それは――魔王に勝てなかった記録。
つまりクオンは、絶対に魔王に勝てないということ。

この試練をクオンに背負わせるのがイイのよ。

この試練をそこらへんの私みたいなダメ人間に背負わせてもダメなの。「お前に魔王が倒せない? 最初から期待してねえよ」ってね。
この試練は、クオンみたいな超人が背負ってこそ意味があるもの。
お前が超人じゃなくなったって、普通の人間になったって、俺達はお前の仲間だ! っていうベッタベタをやるからいいんじゃない!
そしてスミカが言ってるけど、むしろこの試練はクオンじゃなきゃ背負えなかった。
何故なら、魔王と戦うところまでこぎつける身体力・精神力があった、唯一の魔法戦士ってことだもの、クオンが。
心身共に強かった。けど、それ故に魔王に絶対に勝てなくなってしまった。
こういう逆説ニクイわねえ……。

で、戻ってくるクオン。「大したことなかった」といい、1人ベッドの傍へ。
そしてワタルは迷う。「負の感情でしか世界は繋げないのか?」ってね。弱気になった要因は、並行世界の自分のせいでクオンに敗北の因子を持たせてしまったから。
クオンは一人、怒り悲しむ。
諦めなければいつか叶う? 嘘じゃねえか。最初からできなかったんじゃないか。魔王を倒すことも――家族を救うことも

静かに絶望する子ね。

クオンは、諦めたことを後悔していた。3-4でスミカに言ったことを思い返せば分かることね。
でもね、諦めようが諦めていなかろうが、結果は同じ。最初からできなかった。そう思っちゃうの。
そして独り、ベッドの傍に立って、そんな社会のしくみに絶望する。
こういう子は、大人的には厄介なんじゃないかしら。分からないのよ、表面上じゃ。でも中身はボロボロ。絶望のしすぎで空っぽよ。誰かが潤してあげないと、一生社会に希望を持てなくなる。

そして前線基地へ。
もうね、フラグ立ちまくりなの。クオンが「ちょっと出てくる」ってさ。嫌な予感しかしないの。
そしてワタルの(クオンを一人にしちゃいけない気がする……)。
もう台詞がフラグだから! 止めにいってよ今すぐ!
でもここでワタルが嫌な予感を感じるのは、やっぱり2人が似た者同士だからかしら。
そしてこの大臣の外道コンボ!

「戻ってくるわけがないでしょう。」

「たった今、出て行ったばかりではありませんか。」

「その通りです。あなた達魔法戦士を――」

「“魔王を倒すことができる”あなた達を魔王城へおくるためです」

……初見の時はね。声が出なかった。
だから、2周目の今、言うわね。

お前は人間じゃねえ!

そして一人で魔物と戦うことになるクオン。
次第に劣勢になり、クオンの頭をよぎること。
「ここで死ねば、家族のところにいけるのか?」
「もういいじゃないか。どうせ俺は魔王には勝てない――」
そして回想の世界へ。

この回想がまた辛いのよ……

クオンの孤独というか、置いて行かれたくないって気持ちが出てて。
ここの場面はwikiにすごい考察あったわね。八咫の鏡とか何とかとかね。そういう視点で見れる人羨ましいっ!だからこのブログでは省略するわ。
で、クオンはやっと気が付く。
権力者とか、世界のしくみとか、そんなのどうでもよくて、本当はただ、置いて行かれたくなかっただけだ。

大事なことほど、気が付かないもの。

自分の胸の中心にある、大切な感情ほど気が付かないの。
傷ついて、ボロボロになって、胸を何度も抉られて。そうして何回も心を掘られてやっと、中心にある気持ちは顔を出す。
やっと気が付いたのに、クオンはここで終わっちゃうのか……?

バカ!

ワタルの拳がクオンにとぶ。
何すんだてめえ――
今までずっと頑張ってきた奴を見捨てるような世界なんか、助けたって意味ないだろ! クオンがいなくなった世界なんて、そんなの絶対に嫌だ!
俺は1人じゃないのか?
うん。
もう、諦めなくていいのか?
うん。

「置いて行かないで……」

「任せとけ!」

☆神☆展☆開☆

BGMの入れ方、色調が明るくなる演出、1回の戦闘が終わる度に、メンバーが一人ずつクオンに声をかけていくイベント。
どれをとっても、神よ、神!
私がコネクターズで1番好きなシーンよ、ここは!
孤独を抱えた仲間は皆に内緒で死地へいく、ピンチにかけつける主人公達、主人公が仲間を殴る、その直後に優しい言葉をかける、そして仲間を孤独から救い出す!
ベッタベタのド直球よ! これを半端なリアリティのあるコネクターズでやるから映えるのよ!
そして仲間の存在を確認したクオン。
もう、世界も、何も、恨まない

一緒にいてくれる、仲間がいるから!

Push Enter Key!

そして燃えたあとに待つ萌え。
「……ありがとう。」からの困惑。ああクオン、カッコかわいいわ。
でも、盛り上がってばかりもいられないわ。だってまだ、肝心の主人公の問題が解決してないもの。
ワタルの(……ごめんな。)が、それを象徴しているわ。

いやー、やっぱり神回だったわ、もう興奮しちゃった!
コネクターズがアニメ化したら、絶対にこの話が最高視聴率とるわ、間違いないわ。

魔法戦士コネクターズ! 第9話

2015.05.26 00:00|魔法戦士コネクターズ!
もうね。コネクターズが終わってからHCに本腰入れるかたちでいいような気がしてきたわ。
というわけで、魔法戦士コネクターズ! 考察しながらクオンくんに萌え転がる2周目プレイ、第9話!
今回はStory4-1よ!

4-1は壮大な種明かしと共にアザリーの正体が発覚、謎の男の正体に確信をもつ回。

プロクトに再集合する5人。ここでアヤネに抱き着くスミカ可愛かったわ。(アヤネを突き飛ばしてるように見えなくもないけど、あれは違うわ、勢いよく抱き着いてるのよ! たぶん)
ワタル「スミカ、もう大丈夫なのか?」 スミカ「へー。アタシのこと心配してたの?」 ワタル「えっ……!?」 の流れも萌えたわ。喧嘩するほど仲がいいってヤツよ。
そしてあとからやってくるクオン。「オークの集団に襲われた」らしいけど、魔物図鑑のオークの紹介文に「イケメンをブサメンに変えるために戦う」ってあるのよね……。
クオンがイケメンだから襲われたんじゃないかしら(笑)。

コネクターズはどの組み合わせも魅力的で困るわ……!

ワタスミの素直になれない幼馴染も好物だし、ヤマスミのお兄ちゃんと妹みたいな関係性もハアハアするし、クオスミの平凡な子と非凡な子が影響し合うのも美味しいし、ワタアヤの明るい馬鹿×大人しい優等生ってのもニヤニヤするし、ヤマアヤのゆったりとした癒しのある組み合わせも捨てがたいし、クオアヤのオトナな優等生コンビもゾクゾクするし……
……なのに、どの組み合わせも公式化されてないのよ、というか、恋愛要素なさすぎなのよ! せいぜいタクヤとココロくらいでしょ!? あんた達じゃオカズにならないのよ。

アザリーを探してくるように言われて宴会所にやってきたわ。
ここって何気にレアマップよね? だってこの1回しか入れないもの。
そしてここでチャットすると、クオンが逆ナンされてるのよ。
何してんのよメイド!
そして過剰反応するヤマト。
ヤマトの異性に対する過剰反応については、wikiの考察に丁寧に書かれてたわね。すごいわあの考察。アタシのクオンくんに悶えてるだけの考察とはえらい違いよ。

そしてアザリーを見つけて……。
謝るワタルを見てアザリーは、とうとうワタルに「どうして!」を叫んでしまう。

どうして壊れようとするのよ!

「お前はな、誰かがいなくなると暴走してまうんや! 世界規模の大惨事起こしてまうんや! 私に優しくしてくれた人が、そんなになるのは見たくないんや! だから大人しくしとけ!」……ってかんじだろうと思う。
でもワタルにそれはできないんだよ。何故ならワタルは他者依存で生きてるから。自分の命よりも他者の命が大事。自分の大切な人が目の前で死ぬことは、自分の死よりも辛いんだよ。だから体を張れてしまう。でもそれをアザリーは望んでない。何故なら、彼女の大切な人はワタルだから。

ワタルの倫理は恐ろしく未完成なの。

ワタルの倫理は、ただ漠然と「皆を守りたい」なの。明確な判断基準がない。そして、それがもたらす弊害にも気が付いていない。
例えば自分と超極悪犯罪者のうち、どちらか1人を助けられる状況になったとするわね。
もしワタルの中に明確な基準があるとすれば、「ここで自分が死んだら、友達や家族は悲しむ」ことを理解できる。そして、友達・家族と超極悪犯罪者を天秤にかけて、自分を選択する。
でもね、ワタルにはそれができないの。「目の前の人を助けなきゃ」ってなっちゃうの。その結果、ワタルの周りの人間は悲しんじゃうの。「何で私の大切な友達(息子)が死んで、あんな極悪犯罪者が生き残ったのよ!」ってね。
ワタルは明るくて、友達とかすぐに作れちゃうタイプだからなおさらタチが悪いの。アザリーみたいな虐められっ子も助けちゃうような子。そして、親切を押し売りするくせに自分はいなくなっちゃうのよ。
そりゃあアザリーも叫んじゃうわよ。
この辺の中途半端な倫理も、思春期の子供の特徴よねー。大人とか社会とかに反発したくて、自分の中に倫理を作る。でもそれはあまりに未完成だから、何かあるとすぐに崩壊しちゃう。

で、アザリーの口から並行世界の存在を語られる。
まずはスミカが脱落。スミカの脱落場が、3-2冒頭と同じことに注目。
そうすると、どうして3-2で謎の男が都合よく出て来たかが分かるわね。張ってたのよ。同じ未来を繰り返さないために。でも今回はクオンがいるから様子見するかーってなる。そうしたら魔物が出てきて苦戦してるから、謎の男自ら出ていったの。

笑顔で死んでいくスミカ辛いわ……

画面が赤くなったのは、血まみれになってるってことでしょ? スミカが。
魔法戦士として戦うことに、悪い意味で存在価値を見出しちゃったのね……。
そして次は、ヘーリオス塔でヤマアヤが心中に近いかたちで脱落。
これを見て、3-3で謎の男が覗き見してたのも分かるわね。スミカの時と同じく張り込んでたのよ。
あの人と同じになるくらいなら……消えてやる! 呪いだらけの世界ごと……!

ヤマト……orz

耐えられなかったのね。スミカやアヤネを見て、自分もあんな風に負の感情をまき散らして、他人を不幸にしてしまうんじゃないかって、そう思ったのね。
ここで泣いちゃったのが、ちゃんとワタルとクオンに防御魔法使ってるのよ。
2人への気遣いはそうなんだけど、2人への影響をちゃんと考える余裕があったってことは、冷静に判断した上での心中なのよ。
ここにヤマトのドライさが出てる。自分が目の前で心中すれば、ワタルがどう思うかなんて分かるはず。でも、それでも、ヤマトは世界全体の利益を優先するの。あのまま魔物と一体化したアヤネを放置してれば、どうなるか分からないしね。
そして、最大の依存先であるヤマトを失ったワタルは壊れてしまう。クオンは目を背け沈黙。

最後の脱落者はクオン。
クオンはただ一人、孤独に魔王に立ち向かう。
「どいつもこいつも……くそったれ!」。皆、俺を置いて行きやがって! って、そういうことだろうなあ。
目覚めたワタルはクオンのところに向かうけど、時すでに遅し。
誰一人守れなかったワタルは、自分を恨み、アザリーやクオンを巻き込んで、負の感情で世界を繋ぐ……。
これでハッキリしたわね。謎の男が消えるときにいつも出てきた、紫色の光の柱みたいなアニメーション。あのアニメーションは、並行世界のワタルが世界を繋いだ時と同じ。
やっぱり謎の男は、負の感情を使って姿を消したり現したりしていたのね。

で、不完全に世界移動したアザリーは、この世界の自分に上書きするかたちでやってきてしまった。
逆にいうと、完全に移動できたであろうワタルは2人いるってことよね。並行世界のワタルと、本編のワタルで。
まあ、もう未プレイの方でもお察しでしょうが、並行世界のワタル=謎の男よね。

そして「その場には俺もいたんだよな?」と確認するクオン。アザリーが同意すると、自分を嘲るように笑う。
クオンもまた、不完全な世界移動をしてしまった。その結果、とある因子を持ってきてしまった――
この因子の正体は次回明らかになるんだけど。
アイスレディの「敗北の因子」という言葉を聞いていたスミカは察してるね。ヤマアヤはポカーンだけど。
「大丈夫。今回は勝てるよ」って、これクオンへの励ましで言ってるよね、スミカ。

大臣の沈黙怖いわ!

部屋に入ってきた大臣。そして「…」の表示。この後、クオンに「…」の表示が出るのよ。たぶん、アイコンタクトしてるんじゃない?

大臣「聞いーちゃった、聞いちゃった♪

作戦に利用しよう♪」


……って絶対思ってるでしょこの大臣! だって後から分かるけど、この大臣盗み聞きしてたのよ!?
不穏な大臣を残しつつ、4-1終了。
次回はコネクターズを語る上で欠かせない、伝説の神回よ!
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Author:雪翠
管理人・雪翠が、フリーゲームについて思ったことを書くだけのブログです。
現在は、魔法戦士コネクターズAS考察を連載中。

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