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魔法戦士コネクターズ! 第7話

2015.05.24 00:00|魔法戦士コネクターズ!
時間がなくて、HCに手を付けられない……。
というわけで、魔法戦士コネクターズ! 考察しながらクオンくんにウフフする2周目プレイ、第7話!
今回はStory3-3を攻略よ!

3-3はスミカの決意、クオンの過去、ヤマトの覚醒、アヤネの覚悟と盛りだくさんの回。
この3-3から、コネクターズは上昇気流に乗っていくわね。

スタートはイカルガ。こっちにも魔物が出てきてるみたいね。
ここで1-3の姉弟が再登場!
そして、特筆すべきは彼よ!

スミカの兄・ユウジよ!

ここでようやくビジュアル公開よ! やだカッコイイ……!
ユウジは、イカルガに魔物が攻めてきていること、自分が突然目覚めたこと、スミカがいなくなったことに、何か関係があると思っている。そして、母親の様子がおかしいことから、母親が一枚かんでることもね。
さすが優秀な戦士といわれるだけあって、察しがいいのね。NPCも「ユウジって戦士に憧れてる」って言ってたし。

サブキャラでは1,2を争うくらい好きよ。

最初は、父親とか母親と同じく、スミカに辛く当たってると思ったのよ。でも、ユウジ本人は妹思いなのよね。
スミカちゃんも、ユウジ本人への憧れは本物で、ユウジ本人を恨んでる様子はなかったしね。
ユウジも複雑よね。自分のために妹が知らない世界で魔物と戦ってるんだもの。
もし、スミカがイカルガに帰ってくることができたとしたら、ユウジはスミカになんていうのかしら。「おかえり」かしら?
号泣しながら皆の前で抱きついちゃうシスコン展開もありよ。
まあ、でも、1番辛いのは、

ヤマトのお母さんよね……

ヤマトのことを忘れてしまっている。けど、かすかに思い出が残っていて無意識に心配する。
新しい家族としての息子が、ヤマトに似てるのよね……そこがまた辛いのよ。

で、プロクトに戻って、

クオスミのターンよ!

「俺の責任だ。俺にもっと力があれば、ダークラウンを止めることができた……。」
そんなに自分を責めるなクオンよ。というか、この魔法戦士パーティは自分を責める子多すぎよねえ。ってか全員そうじゃない?
で、ここでスミカのフォロー。
「俺のせいだって思ってる?」「同じ顔してたから、ワタルと。」

ワタルクオンは似ている?

言われてみれば確かにそうなのよ。
ワタルもクオンも「自分以外の誰か」に依存してる。
ワタルは「誰かの死を見たくない」。クオンは「誰かに置いて行かれたくない」。
そして、スミカやヤマト、アヤネが辛い世界で生きることより、自らの生を終わらせることを選択した時、ワタルは世界を巻き込む大罪を犯し、クオンは絶望して消えていく。
ただ決定的に違うところは、ワタルは前向きなのにクオンは後ろ向きなところ。クオンは諦めちゃってるの。家族に置いて行かれたことでね。
だからこそ、ワタルに主人公の役割があてられたんじゃないかしら。そう考えると、クオンは裏の主人公なのかもしれないわね。

個人的に心抉られたのよ、ここ。

どこかって? スミカちゃんよ、スミカちゃん。
「ヤマトはそんなこと(自殺)なんてしない」って笑顔で信頼してくれたのに、ヤマトはそれを示唆しちゃうわけ。

ヤマトが1番ドライなのよ。

1番ドライなのはクオンだって思うじゃない? 違うの。
クオンはむしろ、さっきも書いたけど「置いて行かれたくない」願望が強い。チャットしてると分かるけど「かまってほしい精神」が強い子なのよ。
1番、感情に対してドライに、客観的に動けるのはヤマトなのよ。
考えてみればそう。ヤマトは社会がよしとする正義を順守する子。他人を傷つけてまで幸福になるくらいなら、ならない方がマシくらいに考える子。
ヤマトの中では「正義>感情」なのよね。だからこそ、Story4-1であんな行動がとれたわけ。
例えワタル達を置いて行くことになったとしても、それで世界が守れるならOKなのよ。仲間より世界をとる決断が出来ちゃうのよ。

ワタルは依存先としては最悪の相手を選んでしまったといえる。

ワタルとしては、友達には生きていてほしい。その友達の死を見ること=ワタルの崩壊なのね。
で、そのワタルが依存先に選んだヤマトは、仲間の利益より世界全体の利益をとっちゃう子なの。
Story4-1でヤマトがいなくなったワタルを見れば分かるけど、どう見ても正気じゃない。正気なら「かくれんぼ」なんて言葉は出てこない。
スミカやアヤネがいなくなった時は、まだ自分を保てていた。アヤネにも必死に呼びかけてたしね。
ワタルにとってヤマトは、ある意味家族以上に依存している相手なのよ。どういう経緯があったのかは書かれてないけどね。
改めてアジューズでの一連の流れをみて、「何て最悪の組み合わせなんだ、ワタヤマは……!」と思ったわ。ぞくっとしたわ。

そしてプロクトに戻るわ。
アジューズの現状をみたスミカは、アジューズの人たちのために戦うことを決める。
当然大臣は「何言ってんのお前wwww」状態。
それで、あれやこれや言い出すわけ。もう人の神経逆なでするのうますぎるわ、大臣。

「道具じゃねえっつってんだろ!」

ここでクオンくんにますます溺れたのは私だけじゃないと信じてるわ!
特筆すべきは、怒鳴った後はちゃんと敬語に戻ってるのよね。感情のコントロールができてるのよ。
んもう! そういうところが素敵! 冷静なんだけどちゃんと感情があって、だけどその制御はできる大人さ!
そして、二手に分かれることになるの。

クオスミ2人きりでハネムーンよ!

ちょっと自重するわ。

そして宿屋に戻って、いよいよクオンの過去がカミングアウト。

やっぱりスミカを気遣ってのカミングアウトなのかしら。

スミカのためじゃないよ、権力者が気に入らなかったからだよ、って、スミカの負担を和らげようとしているように見えたのよ、私には。
それにしても冤罪ねえ……。何か進学校みたい。「東京大学合格!」みたいな看板を欲しがるのよ、進学校って。だから生徒にバンバン上のランクの大学を受けさせようとするの。
こういう現実離れしてないというか、ファンタジー半分リアリティ半分の、中途半端な生々しさが特徴よね、コネクターズ。
中途半端っていうと聞こえが悪いけど、むしろ逆。すごい特徴的よ。この半端な生々しさ・どっちつかずなリアリティ・鬱ではないけど抉りにくるどんより感があるフリーのRPGって今までに見たことないわ。
そして、クオンを追いかけるワタル。
ここでクオンは、ワタルの前向きな思いを聞かされるのよ。

ただ、幸せになりたかっただけ。

これがコネクターズの結論よね。
誰かを騙すこと、恨むこと、妬むこと、悲しむこと。マイナスの感情に見えるそれらも、結局根底にあるのは「幸福願望」。
例えば「恋人を殺された! 復讐してやる!」という人間だって、どうして復讐するかといれば、「恋人ともっと一緒にいたい」っていう「幸福願望」があったからでしょ?
で、負の感情は、誰かと誰かの幸福願望がぶつかり合った時に、仕方なく発生してしまうものだと。自分たちが魔法戦士になったのも、その摩擦が生んだものなんだと。
だから、人が仕方なく生んでしまった負の感情を利用して、人々に危害を加えようとする魔王が許せない。これがワタルの戦う理由だと。
「魔王を倒す」理由に感情的理由が加わった瞬間よね。ただ「世界を救う」っていう建前の理由じゃなくてね。その意味で、このワタルの決意表明は大事だと思う。ゲーム全体を通してね。

アザリーの贖罪と苦悩。

「他の誰かを守りたい一心で、自分の全てを捨ててしまうあなた(ワタル)」。アザリーはそれを止めたい一心でつい、「後ろの人(クオン)が死んで――」と言ってしまう。
当然ワタルは激怒。だって、仲間の死こそワタルの最大のトラウマなんだから。
で、アザリーは泣いちゃって帰っていく。ワタルは絶対将来女の子泣かすタイプだよ、改めて……。
でもその後、ワタルは、アザリーのしたことだってプロクトを護りたかったからだ、って考えるんだよね。
ワンテンポ遅いんだよ、お前は! 絶対恋心に気が付かずに女の子泣かすタイプだよ!
そんな様子を見て、クオンはこう思う。
(幸福や希望にすがっていても、それと正反対の現実を見せつけられて、辛くなるだけだ。)
(それなのにどうして、どいつもこいつも諦めようとしないんだ? 幸せになれる道を必死に探そうとしているんだ?)

その答えが分かるのは、魔王を倒した時。

魔王撃破後に、ワタルが魔王に言ったこと。それが、クオンの疑問に対する答えなのよ。
やっぱりこうしてみると、ワタルが表主人公で、クオンが裏主人公な気がするわ。

で、翌日、クオスミがパーティ離脱。3人でお城へ。

アヤネにはかなり酷な儀式よ。

本人も言ってるけど、アヤネ本人が逃れたかった「男尊女卑の村の巫女」としての知識が役立っちゃうんだもの。
そんなアヤネを見て、ヤマトも考える。
「母親を不幸にした父親と同じ人間になりたくなかった。だから、自分は幸せだと言い聞かせた。でも、幸せになる努力をしてきたのか? 誰かを幸せにしようとしてきたのか?」ってね。
幸福願望は、生きていれば必ず生まれるもの。だとしたら、生きることはすなわち、幸福願望を満たす努力をし続けることなんじゃないかしら。
で、アザリーはワタルに「死なないで。」「何があっても決して自分を呪わないで。」と声をかける。
このタイミングで声をかけたのは、Story4-1で分かるけど、この結界破壊作戦の時にワタルが壊れたからなのよね。ヤマトとアヤネを失って。
それに対してワタルは「……ごめん。」とだけ答える。

いざとなったら壊れる気満々よ。

だって、「死なないで。」に応えるつもりなら「分かった」とか言うはずでしょ?
ワタルにとって最大の恐怖は自分の死じゃない。仲間の死なのよ。
この直後のアザリーの「ごめんなさい」は辛いわ。2周目だと。
かつて自分を助けてくれた(詳細は4-1で分かる)人を、逆に自分は傷つけているんですもの。
アザリーのポジションは「自分の幸福願望のせいで誰かに負の感情を与えてしまった人」よね。その意味で、アザリーを一言で表すとしたら「贖罪」ほど的確な言葉はないわ。

ヘーリオス塔へ。
ここでヤマト、ワタルに「俺達には何もできない」と言ってから(本当にそうなのか?)と疑問をもつ。
ここの結界破壊作戦、初見時は地味にキツかったわ。初見の時はストーリーを追いたくて、サブダン無視してたからねえ。
数の暴力の有難さを思い知った瞬間よ。
で、アヤネサイドへ。
突然現れた憑依型魔物に、たじろぐ兵士。アヤネは「また逃げるのか? あの時と何も変わっていない」と疑問に思う。
そして、周りに変わってもらうのではなく、自分から動くことを決意。

これはあらゆる人に言えること。

まずは自分から動かないとダメなのよ。「~してくれない」なんて愚痴言ってるだけじゃ駄目。
まず自分があって、その次に他人があるもの。
私がアヤネちゃんをいっそう好きになったきっかけはこのシーンと台詞よ。

そして場面は塔の下に戻ってくる。
ヤマト(アヤネさんは戻って来ない。魔物を倒すまで、きっと。最後まで必死にもがきつづける。)
(それなら俺は……!)

ヤマト☆覚☆醒☆

コネクターズで2番目に好きなシーン来たわ!
ここの音楽のかかり方は卑怯よ!
お母さん・ヤマトがこんなにイケメンになる日がくるなんて……!
ヤマトは、他人の幸せから目を背け、逃げてきたことを認める。同じ過ちを繰り返さないために、アヤネを幸せを共に守ろうと塔をかけあがる……!
やばいわあ。思えば私、このシーンから感情が昂って、寝る間を惜しんで最後まで突っ走ったのよね、初見の時。

塔の最上階へ行くと、ヤマトの回想へ。

ヤマトの父クズすぎない?

病人を突き飛ばすって。
それでさ、ヤマト母もヤマト母よ。息子に気を遣わせてどうするのよ、むしろ逆でしょ。
これがトラウマでヤマトは「自分は誰かの幸せを守るなんてできない」って思ったんだろうねえ。
そして「誰かの幸せの中に自分はいない。それなら社会のために命を使ってしまってもかまわない」みたいな思考になったんじゃないかしら。

ヤマトは不幸属性が濃すぎるわ。

そしてアヤネサイドへ。
魔物が魔法詠唱に入った時、見覚えのある槍技アニメーション!
驚くアヤネ、魔物の詠唱再開、白くなる画面、そして――

ヤマアヤが熱いわ!

ここで色調が明るくなるの、卑怯よねえ。相変わらずいいタイミングでBGM入れてくるし。
そしてそして、コネクターズのニクイ演出!

Push Enter Key!

この演出すごい好き!
「大事な決着は、プレイヤーの手でつけさせる」っていうのが分かって。
いやあ、2回目だけど盛り上がるわね。
ところでこのフェアリークイーンてごり押しできるのかしらん? でも毎ターンHP回復してくるから厳しそうね。

そしてヤマアヤの和解。
ヤマトはアヤネから「幸せを諦めない大切さ」を学び、アヤネはヤマトから「自分から変わろうとしなければいけない」という決意に対する答えをもらった。
よかったわ、ホント。Story3-1、3-2あたりをプレイしてる時はバッドエンドかと思ったもの、初見の時。
でも、安心してもいられない。柱からヤマトたちを見ている、謎の男……。

という幕引きで3-3終了! 長かったわ……!
たぶん3-3が最長なんじゃないかしらん。
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管理人・雪翠が、フリーゲームについて思ったことを書くだけのブログです。
現在は、魔法戦士コネクターズAS考察を連載中。

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